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再販物件(賃貸物件)のリフォームのコツ 〔トイレ編〕

トイレのリフォームに関しては既存の状態によって手間が違ってきます。

 

比較的新しい物件(平成15年以降)であれば汚水の排水管の位置(バックセット)が、便器の背面壁からに排水管の中心までの距離が200mmとなって
いますので、便器を交換するだけの作業ですから比較的簡単です。現行のモデルはバックセットが200mmになっています。

 

ちょいと昔は300mmから500mmと色々なタイプがあった為、排水管のバックセット位置を200mmに変更する工事は必要になりました。
床を解体し、排水管を切断し延長させ新しい規格のサイズにやり直し工事をしたものです。
でも心配ご無用、現在は「リモデルタイプ」と言って昔のモデルの配管位置でも床を解体せず便器の交換だけで施工できるようになりました。
但し、リモデルタイプの便器そのものの価格はちょっと割高になりますが・・・

 

給水管等はキッチンと同じで樹脂管がありますので比較的自由に配管できますので問題は無いでしょう。

 

大変なのは既存のトイレが和式の場合などです。
これは流石に床を解体しないとやり様がありません。床と便器は高低差があり使い物になりません。
和式のトイレは床に使用されている建材はタイル等が一般的な為、解体するのに結構苦労します。

 

また新たに床を造作するにあたっては、トイレの外側(廊下)と床のレベルを同一高さにしバリアフリーになるように施工します。
当然トイレですから新たな床も耐水性のある建材を選択します。
フローリングで施工する場合もありますが、便器の結露によってフローリングは比較的早い時期に劣化(変色やシミ)が現れます。
フローリング調のクッションフロアーが沢山販売されていますので、其方から選択されるといいでしょう。

 

 

その他、コンセントも必要になります。
水回りですのでアース付きコンセントにすることをお勧めいたします。
コンセントは暖房便座やウォシュレットなどには必ず必要です。
ウォシュレットなどは消費電力が大きいので配線の電気容量も検討する必要があります。

 

トイレに窓がある場合でも、もし換気扇がなかったら換気扇取付も併せて検討します。
トイレ内は気圧を負圧にし、近くの居室にトイレの匂いが行かないようにする為です。

 

 

ここまで来れば跡は内装関係ですのでセンスによって雰囲気が違ってきます。
例えば、壁のクロスなどは一色で張ってしまうのでは無く、床から80cmから90cmの間にボーダーを張り
二色にするとグレードがアップします。腰下は花柄のような柄物で腰上は無地の明るめの色を選択すれば
御洒落です。クロスは抗菌、消臭タイプの物がありますのでこのシリーズがから選択します。

 

序に照明器具は安価なもので良いのですがLED照明に変えることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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